献血に行った時の話

〇目次

 

献血

学生のころから、半年に1回くらいの頻度で献血に行くのが趣味?です。

札幌は昨日から少し涼しくなっているので、散歩がてら大通り献血ルームに行きました。

 

待合室では20代から50代くらいの人たち10人くらいが献血を待っていました。(コロナ騒動で血液が足りないと言われていた3月に行った時よりは人は少なかった。)

 

老若男女問わず結構皆さん献血に行ってるんですね。

 

 

ジュースを飲みながら順番を待っていると、呼び出しベルが鳴ったので問診室へ行き、簡単なアンケートを記入した後、医師による診察を受けました。

 

その際に飲んでいる薬を聞かれたので、メニエール病の症状を抑えるために飲んでいる薬をいくつか挙げたら、ひっかかってしまいました。

 

イソバイド (一般名:イソソルビド)、貴様っまずいだけじゃなく私から半年に1回程度の趣味まで奪うつもりかっ😢

(献血するために不特定多数の人と関係を持たないようにしているというのに…)

言われてみれば、確かに、脱水症状の患者さんに利尿剤が入った血液を輸血したら大変ですね。

 

イソバイドを飲んでいる場合、3日間開けないと献血できないとのことでした。

(知らなかった。お医者さんや薬剤師の方には何も言われなかったような気がする)

 

 

結局、献血ルームに行ってジュース(無料)2杯とお菓子(無料)の摂取だけして、ティッシュをもらって帰るだけでした。悔しい。そして非常に申し訳ない。

 

ラブラッドへの登録

日本赤十字社献血Web会員サービス 「ラブラッド」に登録すると、

①血液検査の結果を数日後にWeb上で確認できる。

献血ごとにポイントが付与されて、貯まると景品と引き換えてもらえる。

③事前予約がWeb上でできる。

とのことでしたので、献血者コード (献血カードに書いてある10桁の番号)とメールアドレス等を記入して登録しました。

景品として蛍光ペンが貰えました。やったね。(本当に何しに行ったんだろう)

 

動機

輸血や私の血を用いた実験で少しでも生きながらえる人ができれば、自分の生にも少しの意味はあるのではないかと思って…ジュースやお菓子も貰えるしね。

 

 

それでは、良い一日を